2013年5月30日木曜日

『書肆 清貧の書の南阿蘇珈琲の本棚 grande!』フライヤー設置店舗様

第1回『書肆 清貧の書の南阿蘇珈琲の本棚 grande!』に際し、フライヤーを快く受け取っていただいた店舗のみなさま。(敬称略・設置順)


<京都編>
元・立誠小学校特設シアター
twitter:@rissei_cinema
昭和初期に建てられた小学校の校舎内に設営されたばかりのミニシアター。
高瀬川に架かる正面玄関前は連日「購買部」が出店し賑わっています。
絶賛上映中の太秦ヤコペッティを鑑賞しました。この感想はまた別記事にしたい!


100000tアローントコ
twitter:@100000t_A
人気古本・レコード・CD屋さんの<じゅうまんとん>。お店の場所を移転されてからは初めて行きました。
店主のカジさんは前述の立誠小学校購買部、夜ふかし市など色々ユニークな企画をされています。


UNITE’
twitter:@unitekyoto
食器とインテリアが美しいブックカフェ。こちらも住んでいた時にはなかった新しいお店です。
GWは恒例の京都古本まつりがみやこめっせにて行われるのですが、こちらでも数店舗出店による古本市が開催中でした。
珈琲とスパイスチョコレートケーキのセットをいただきました。シナモンが効いていて美味!


町屋古本 はんのき
twitter:@MFhannoki
マヤルカ古書店、古書思いの外、古書ダンデライオンの三人の古書店主が代わりばんこに店番をされています。
だいたい自分が行く時は、古書ダンデライオンの中村さんがお店番。今回もそうでした。
上記UNITE’の古本市にも出店されています。両方で買ってしまいました!

KARAIMO BOOKS
twitter:@KARAIMO_ONLINE
もっとも熊本に近い京都の古本屋さんといえば、その名もカライモブックスさんです。
ぜひお話を!と招じていただき、水俣のお茶と、九州銘菓・一口香をごちそうになりました。
熊本で本の活動をやる(試みる)こと、その先の(続ける)こと、まじめに考えたくなりました。

月と六ペンス
ブックカフェ。京都にいた時は、一人で本を読んだり、手紙を書いたりするのによく行っていました。
小さい静かなスペースで、コクの効いた深煎り珈琲が飲めます。
今回コラボしていただく作家・寒竹泉美さんの葉書小説も販売されています。

CAFE アセルボク14時〜26時営業の夜カフェ。昨年8月オープンで、こちらも初来店。
実は大学時代の友人夫婦が始めたお店です。
ご飯も美味しくて、すでに貫禄ある落ち着いた店内にびっくりしました。是非!

BLACK RIOT知る人ぞ知る、京大A地下バー。十年前まではその名の通り総合人間学部A棟地下にありましたが、現在は地上に出て、現代社会研究会の部室で営業中です。営業時間はTwitterで確認してください。


<熊本編>
ヘアー&フェイシャル_SANNK
twitter:@sannk
地域に愛される理容室。
コクブン担当はいつも行くたびに「人間の髪がこんなに早く伸びるのはおかしい…」と不審がられます。
アットホームとこざっぱりの共存した雰囲気が大好きです!

ミドリネコ舎
紙もの文具、外国雑貨など乙女の好物がぎゅっと詰まった雑貨屋さん。
熊本ではここでしか買えないような輸入文具や雑貨、多いんです。 

RELIEUR
玉名の(!)ブックカフェ。ランチがお母ちゃん味たっぷりで美味しいです。
今回のイベントのこと、大変面白がってくださったようで(玉名エリアの営業はガイブン担当)、励みになります!

長崎書店
twitter:@nagasakishoten
熊本の書店、ここなら知ってる!という方も多いのではないでしょうか。
女子高生のなかには、ナガショに行く時は絶対私服で!と気合を入れて臨む子もいるとか、いないとか…

81/2(ハッカニブンノイチ)
twitter:@HAKKANIBNNOICHI
私たちのイベントのことを知って興味を持ってくださった方に、興味を持ってくださるだけでも有り難いのに、あまつさえフライヤー配布にご協力いただき、設置していただいたお店。ありがとうございます!!
アートの町、河原町にある古着と雑貨のお店です。店名はやはりあの映画にちなむのでしょうか。
私たちはまだ足を運べていませんが(申し訳ありません、近いうち必ず!)イベントスペースのシェア等、とても気になっています。

Gallery ADO
上記に同じく、クリエイターの町・河原町にある、カフェ&ギャラリーです。

南阿蘇珈琲 
そしてもちろんこのお店。
もし私たちのイベントには都合が悪くて行けないとか、そもそも興味がなくて行かないとかいう方にも、別の機会を作って、ぜひぜひこちらの珈琲を飲みにきてほしい!そんなカフェ。

2013年5月1日水曜日

「書肆 清貧の書」による『南阿蘇珈琲の本棚 grande!』のお知らせ



5月になりました。
ちょうど一ヶ月後におこなう「書肆 清貧の書」の活動のお知らせです。

「書肆 清貧の書」の『南阿蘇珈琲の本棚 grande!』

熊本・大江のカフェ、「南阿蘇珈琲」店内の本棚を作っている
古本連盟「書肆 清貧の書」による、初めての古本市です。
いつもの本棚にはおさまらない大判書籍、パンフレット等を含む色々なジャンルの古書ほか、
連盟名の由来である林芙美子の小説『清貧の書』のオリジナル手製本、
そして京都在住の小説家・寒竹泉美さんによる今回のための書き下ろし作品も登場!
2013年6月1日〜2日(土・日)12:00〜18:00
熊本市中央区大江5丁目2-11
すぺーすNORA(南阿蘇珈琲shop大江に隣接)
南阿蘇珈琲
http://www.minamiaso-coffee.com/
寒竹泉美(Webページ)
http://www.sakkanotamago.com/


いつもの本棚を飛び出して、お隣りのイベントスペースで二日間おこなう古本市です。
「南阿蘇珈琲」でいつもお買い上げいただいている常連の方や、熊本にお住まいの方はもちろんのこと、
熊本初のブックイベント、本熊本(bon kuma hon)期間に合わせての開催ですので、
この機会に、たくさんの本好きの方と熊本の街でお会いできればと思います。
(「南阿蘇珈琲」さんには、ゲストハウスもありますよ!!詳しくは上記サイトをご覧ください)

また、フライヤーを置いてくださる心優しい方がいらっしゃれば、ご一報いただけますと幸いです。